ダイエットにおいて腸ケアは基本の基本

2021年11月9日

こんにちは!

 

Prime Next Bodyの久保田です!

 

栄養のアプローチは腸がスタートになります。「毎朝の便はカラダからのお便り」です。

 

便が硬い、コロコロ便は注意!便の形や硬さを知って便秘を予防しよう | NHK健康チャンネル

 

上の画像のようにベストな便が出ていなければ何かしら消化・吸収に問題があるはずです。お腹に関しては何年もそのまま過ごしている方も多く、自覚症状のない方も多いのが現状です。

「腸の4R」

Remove : 排除→砂糖・小麦・カゼイン・加工食品などの化学物質

Replace : 補充→塩酸ベタイン・消化酵素

Reinoculate : 植菌→プロバイオティクス・プレバイオティクス

Regenerate : 再生→グルタミン・ビタミンA・亜鉛

 

①はお腹に悪いものを避けるということです。砂糖はカンジダのエサになる、小麦はリーキーガット(腸漏れ症候群)、カゼイン(乳製品に含まれるたんぱく質)は消化不良、食品添加物は腸内細菌を殺したりミネラルを排出してしまったり。できるだけ避けましょう。

②しっかり消化吸収できるように補います。

③プロバイオティクスはお腹に有用な良性菌(ビフィズス菌や酪酸菌など)、プレバイオティクスはその餌となる水溶性の食物繊維やレジスタントスターチなど

④グルタミンは小腸の1番のエネルギーとなります。ビタミンAや亜鉛は粘膜の修復に必要です。

 

上記は腸ケアの基本となります。カンジダやSIBOのある方は、上記にプラスαで症状別のアプローチが必要になります。

 

まとめ

健康で若々しくいたければ「たんぱく質を消化吸収できるように」なること!

そのためには悪いものを避ける、消化酵素を補う、良性菌を補う、亜鉛やビタミンA、グルタミンで粘膜の修復が必要!

 

ご自身に合ったボディメイクを知りたい方は是非Prime Next Bodyにお越しくださいませ!

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