寝つきが悪い時にチェックすることとは???

2023年1月11日

こんにちは!

 

Prime Next Bodyの久保田です!

 

本日は慢性的に寝付きが悪い方、ダイエットを始めてから寝つきが悪い方向けに思い当たる原因をリストアップさせていただきます!

睡眠の質が悪かったり、寝不足になってしまうと疲労もとれずボディメイク、健康共に悪い影響しかありません。

何か思い当たるものがあれば改善に取り組んでみましょう!

※睡眠に関わる要因はかなり多くありますが、今回は運動、食事面に絞って記載します。精神面などは割愛をさせていただきます。

 

原因

・夕方~寝る前にかけてカフェインを摂りすぎている(コーヒー、エナジードリンク、栄養ドリンクなど)

・寝る前に刺激性の強いものを食べている(唐辛子など)

・寝る前に運動をしている or 寝る前じゃなくても遅い時間に激しい運動をしている

・夕食で脂っこいものを食べている

・寝る前にお腹が空きすぎている

・一日を通して摂取カロリーを抑えすぎている

・夕食又は一日を通して塩分を摂りすぎている

 

食事、運動面だと以上のようなものがあります。当てはまるものがなければ精神的の悩みや生活リズムの乱れからくるホルモンバランスの乱れからきているかも知れません。

 

意外な原因をピックアップ

ご紹介した中から意外なものをピックアップして詳しく解説します。

 

・寝る前に運動をしている or 寝る前じゃなくても遅い時間に激しい運動をしている

眠い時に軽い運動をすると目が覚めた経験をしたことはないでしょうか?運動をすると交感神経という緊張や興奮をつかさどる神経が優位になります。対する副交感神経はリラックスしている時などに優位になります。睡眠前は副交感神経が優位になっているべきなんです。運動をして交感神経が優位になってしまうと落ち着くまではなかなか眠くならない可能性が高いです。また、激しい運動をするとアドレナリンという覚醒作用のあるホルモンが出るのでこちらも寝付きを悪くさせてしまいます。

 

・夕食で脂っこいものを食べている

脂っこいもの(揚げ物、ひき肉、洋菓子など)は消化に時間がかかる上に胃腸に負担がかかります。お布団に入ってもあなたの胃腸は一生懸命働いているため、体内はなかなか睡眠モードに切り替わりません。

寝る前は食べた物の消化が終わって胃が空っぽの状態であることが、よく眠る上で理想です。脂ものは極力控えて食後2~3時間程開けてから眠りにはいることを試してみてください。

 

・寝る前にお腹が空きすぎている・一日を通して摂取カロリーを抑えすぎている

この二つは理由が似ているので合わせて記載します。大昔の狩りをしていた頃の人間をイメージしましょう。食べ物が少なく飢餓状態になってしまった場合は餓死しないためにも狩りに出かけるか、食べ物を探しに行かなければいけませんでした。ということはもちろん脳も体も覚醒状態です。眠いなんて言ってられません。この時の本能が現代も残っています!

現代の私たちも極度の低カロリー状態が長引くと脳も体も覚醒状態になります。適度に空腹状態のほうが頭の回転が良くなると言われているのもここからきています。かといって空腹、低カロリー状態が長すぎると今度は代謝が下がったり筋肉が分解されたり色々良くないことが起こり始めます💦ダイエットであれば適度な空腹状態を1日の中で2~3回程作ってあげるくらいが良いですよ!

 

 

このように特に夕食は食べすぎても良くないし、食べなさ過ぎても良くないのでボリュームの調整が難しいところです。まずは脂ものを控えて、自分にとって2~3時間後にお腹が落ち着いている量を模索していただければと思います!

 

寝付きが悪く悩んでいる方でこの中に何か思い当たるものがあれば改善をお試しください。しっかり眠ることで仕事も運動もパフォーマンスの向上が期待できます!

 

ご自身に合ったボディメイクを知りたい方は是非Prime Next Bodyにお越しくださいませ!

#Prime Next Body#プライムネクストボディ#パーソナルジム#パーソナルトレーニング#パーソナル#トレーニング#gym#workout#筋トレ#ワークアウト#エクササイズ#ダイエット#減量#肉体改造#個室#名古屋#名東区#藤が丘#長久手#低価格#安い

Categorised in: