肩こりを改善するためには???

2022年12月6日

こんにちは!

 

Prime Next Bodyの久保田です!

 

本日はトレーニングではなく日常の動作で肩コリを少しでも改善するポイントをご紹介させていただきます!

デスクワークの方、主婦の方は特に肩コリに悩まされている印象があります。

それは日常のちょっとした意識で緩和できますので是非お試しください!

 

〇〇をあげるだけでも効果が!

日常生活を振り返っていただきたいのですが1日の中でどれくらい腕を上にあげるタイミングがございますか?

身近なところだと高いところの物をとる時、掃除、洗濯といったタイミングでしょうか。

 

実は腕を上にあげるだけでも若干ですが肩コリ改善の効果があります。

肩コリは

首(うなじあたり)〜肩〜肩甲骨の間にかけてついている「僧帽筋」という筋肉と

首(うなじあたり)〜肩甲骨にかけてついている「肩甲挙筋」という筋肉の血行が悪くなることによって発生します。

 

長時間同じ姿勢でいたり、定期的に動かさないでいるとコリやすくなってしまいます。

 

肩(肩コリの部分)に手を当てて腕をできるだけ高く上げてみてください。肩コリの部分の筋肉が少し固くなったり盛り上がるのではないでしょうか。そうなった場合は肩コリの筋肉が動いている(収縮している)証拠です。

 

こうして肩コリの筋肉を少し動かしてあげるだけでも血行が良くなります。

腕を上げて筋肉が固くなったところで更に肩をすくませるようにぎゅーっと力をいれて縮ませてあげると更に効果的です。

 

以上のように生活の中で腕を上げるタイミングを増やしてあげるだけでも少しの改善をしてきます。

 

肩甲骨を動かす

先程あげた僧帽筋、肩甲挙筋は肩甲骨についています。そのため、肩甲骨を動かすと自然と動いてくれます。

 

肩をすくませる(肩甲骨を上げる)→肩をストンと落とす(肩甲骨を下げる)

この動きを繰り返すだけでも効果があります。

また、腕をできるだけ後ろに寄せて肩甲骨を寄せる→思いっきり猫背になって肩甲骨を開く

この動きでも肩コリをする筋肉は動きます。

器具や負荷がなくても肩甲骨を動かすと肩コリの筋肉も動いて血行を良くすることができます。

 

温めて血行促進

筋肉は温めることによって血行が良くなり、ほぐれやすくなります。

そのため、できるだけ湯船に浸かったりホットタオルを肩にかけるのも効果的です。

 

食べ物でも体を温めることができます。

生姜、根菜、唐辛子、山椒は体を温めて代謝を上げてくれます。今の寒い時期ですと辛い鍋などをを食べて汗を流すのも全身の血行を促進させることができます。

 

ただ、、、、

 

日常生活の中で改善できる方法をご紹介させていただきましたが、手っ取り早く即効性を求めるならやはり「運動」が一番です。中でも狙った筋肉を動かすことができる「筋トレ」がより効率的です。

自分が今までトレーニングを指導させていただきまして「肩コリが良くなった」とおっしゃってくれる方が多数いました。

少し費用はかかりますが、正しい体の使い方を学ぶことができ、健康的に痩せることができたり、体の機能を改善できるパーソナルトレーニングを一度受けてみるのが一番の近道だと思います。

 

まとめ

・生活の中で腕を高く上げるタイミングを増やす意識を

・肩甲骨を動かしましょう(上げ下げ、寄せる開く)

・入浴やホットタオルで気になる部分を温めましょう

・食べ物でも体を温めて血行を促進しましょう

 

以上になります!

生活の中でのちょっとした意識でも肩コリは改善していけますので、ふと思い出した時だけでもまずはいいのでやってみてください!

 

ご自身に合ったボディメイクを知りたい方は是非Prime Next Bodyにお越しくださいませ!

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