NSCAーCPTとは???トレーナーには必須???

2021年9月30日

こんにちは!

 

Prime Next Bodyの久保田です!

 

パーソナルトレーナーをこれから目指す方や、トレーナー活動の幅を広げていきたい方、お客様の中でもトレーナーの資格について興味をお持ちだと思います。こちらの記事ではアメリカのトレーナー国際ライセンスであるNSCAという資格取得についてご紹介をさせていただきます!

 

・NSCA-CPTとはどんな資格?

 

NSCA-CPTはNSCAジャパンが認定するパーソナルトレーナーの資格です。

NSCAジャパン(日本ストレングス&コンディショニング協会)は、米国のNSCA(National Strength and Conditioning Association)の日本支部になります。

NSCAは一般の人々の健康増進・維持、アスリートの疾病予防と競技向上を目指し、研究に基づいたトレーニングとコンディショニングの知識の普及のための活動を行っています。

指導対象者はアスリートとは限りません。幅広い層に対してトレーニング指導を行うためには、医学的、運動生理的な専門知識とトレーニングの技術指導が必要となります。そのためNSCAでは、安全かつ効果的なトレーニングプログラムを計画し実行するための知識と技能のある人材に対し、NSCA-CPTを認定しています。

 

NSCA-CPTはパーソナルトレーナーとして必要な資格?

 

今、パーソナルトレーナーの市場がどんどん伸びてきていて、これからパーソナルトレーナーの業界に参入したいという方も多いと思います。

そんな中で、学生の方や他業種の方はプロのパーソナルトレーナーになるには、何を始めたら良いのか?正直わからないという方も多いと思います。

一つはトレーナーの専門学校や体育大学に入学し、学ぶことですが、当然費用が掛かるので、他業種からの転職には、足踏みしてしまう方もいられると思います。

 

パーソナルトレーナーは、無資格・未経験でもできる仕事ですが、

 

「確かな知識で真摯にお客様と向き合いたい!!」

 

とお思いの方がほとんどかと思います。多種多様存在するパーソナルトレーナー関連の資格のうち、信頼性が高い資格の一つがNSCA認定パーソナルトレーナーNSCA-CPTです!

NSCAは機能解剖学、運動生理学、栄養、法規などトレーナーに必要な知識が多岐に学べます。そしてNSCAは、現在76の国と地域において会員が活動している国際的なトレーニングの教育団体だからです。

資格認定者もトレーナーやインストラクターだけでなく、医師や理学療法士、研究者なども取得されている方も多くいます。資格取得後は、日本だけではなく、世界で認知されているトレーナー資格としての価値が高いライセンスなので、資格取得後の活動にも多くのメリットがございます!

 

・NSCA-CPTの受験条件

 

NSCA-CPTを取得するためには、下記の受験資格を満たしていることが必須です。

 

  1. 出願時に満18歳以上で、高等学校卒業以上のまたは、高等学校卒業程度認定試験(旧大学入学資格検定)合格者。
  2. 出願時に高等学校の卒業証明書、または学校教育法が定める4年制大学、短期大学もしくは専修学校の卒業証明もしくは在学証明書、または学位取得を証明する書類(学位授与証明書、終了証明書など)が必要。
  3. 出願時および受験時に、NSCAジャパンの会員(正会員、学生会員、英文会員)もしくは米国会員であること。
  4. 出願時に有効なCPRおよびAEDの認定を保持していること。
  5. 出願時に有効なCPRおよびAEDの認定を保持していない場合は、受験日の1年後までに、有効なCPRおよびAEDの認定証のコピーを提出すること。

 

※出願条件は、年度によって変わる場合があります。

 

・NSCA-CPT取得後の活動

 

NSCA-CPTを取得した方の多くはフィットネス業界で働いています。代表的なものが、スポーツジムやフィットネスクラブ、整体院、パーソナルジム、プロスポーツチームのトレーナーなどです。

 

もちろん私もこちらの資格を保有させていただいております!

あなたに合うベストな筋トレができ、悩みや分からないこともお気軽にご相談ください!

 

 

NSCAジャパン 公式ホームページ

https://www.nsca-japan.or.jp/

 

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